Q9
|
市民参加型の地方行政を行う上で、現在のインターネット技術は最も通信手段として適していると思いますが、さいたま市及びその周辺都市・関連都市の市民にどれだけの割合で普及しているのかが心配です。より多くの方々がこのような試みに今後も継続して参加できるよう、市民の有効な情報共有手段のひとつとして、市内のインターネット設備の拡充及び操作教育等も視野にいれていただきたいと考えます。コンピュータ設定の煩雑さや、コンピュータウィルスや不正アクセスの脅威に対する対応を、個人個人だけではなく、組織でもって対応して、誰でも簡単に安くはやいインターネット環境を、積極的かつ計画的に構築できないものでしょうか?
お考えをお聞かせください。(100字以内)(川口市、34歳) |
|
|
新藤享弘氏
|
IT講習会、バーチャルユニバーシティの充実を図り、地域情報化を推進します。 また、IT時代にふさわしいサイバーシティ構想を推進します。
|
高瀬広子氏
|
|
高橋秀明氏
|
市民参加や情報公開にインターネットを積極的に利用するとともに、設備の拡充や王差教育も行います。ソフト面での対応は専門的な領域でもありますので十分議論をし、行政をして対応できる施策を考えます。
|
沼田道孝氏
|
未回答
|
山口節生氏
|
コンピューターインフラの整備のために市が積極的に援助するのはよいことである。
|
相川宗一氏
|
IT化の進展に伴い、今後地域情報化を推進し、インターネットを活用した「電子市役所」を目指すとともに基盤となる「地域イントラネット」を整備することにより、市民に向けた行政サービスの提供を行います。
|
岡真智子氏
|
ITの活用は世界の常識になりつつあります。市内のパソコンスクールなどをもっと 支援して、市民全体が活用できる楽しい環境づくりをお手伝いします。
|