2004年 8月 22日

こうぬまかっぱ・自然塾

鴻沼で市民のまちづくり実施中!

高沼用水・JR環境空間・日向西掘自治会館において「第1回こうぬま塾」を開催。子どもも大人も一緒になって夏休みの一日を楽しみました。生き物・植物・物づくり塾、総勢57名の参加がありました。

 

生き物塾
植物塾
物づくり塾
・シオカラトンボは、もちろんオスとメスがいるが、メスは別の名前で
「ムギワラトンボ」と呼ばれている。また、童謡でお馴染みの(水色めがね)のとんぼはシオカラトンボです。

・ウスバキトンボは、東南アジアの方から世代交代をしながら日本に渡ってくるそうです。寒さに弱く、冬になると幼虫も死んでしまいます。後ろばねが大きいのが特徴です。

・トンボの産卵には3つの方法があります。空中から卵を落とすもの、腹を水につけて産むもの、植物の茎などの中に産卵管を刺して卵を産むものです。

・モンシロチョウはその名の通り、シロい(白い)羽にモン(紋)があるからだそうです。

・ヒメアカタテハの幼虫は、葉で巣を作ります。ヨモギを食草としています。世界各地に生息していて、キク科の植物を食べます。

このようにトンボ池の周辺を回りながら、色々な話や解説をしていただきました。その後、会館に行って少しだけ標本の作り方を
解説してもらいました。その見本とも言える、すばらしいチョウの標本を見せてくれました。埼玉県の蝶とされている「ミドリシジミ」は、
他のチョウとは比べ物にならないほど美しいものでした。

先生の指導のもと、楽しく植物観察ができました。種名はもちろん、その名の由来や特徴などを丁寧に教えて頂きました。特に、匂いをかいだり、味わったり、触ったりと五感を使って覚えていくと
良いとのアドバイスが印象に残っています。
(ハナモモの実もなめてみると、ちゃんと桃の味がするそうです。
皆さんも勇気を出してなめてみましょう(笑)) 用水脇の畑に実っているトウモロコシの毛は、全てめしべで、実の数と毛の本数は一致しているとか、ヌルデはたくさんの葉っぱに見えるが全部で1枚とか、思わず”ヘェ〜ボタン”を押したくなるお話がたくさんありました。
指導のもと笛やペンダントなどを作りました。ここで笛の作り方を説明します。
・切り口を決める。
・切り口をのこぎりで切る。
・切った所をナイフななめに削る。
・削ったら先端にコマと言うものを差し込む。
・いい音がするまでコマを調節する
・いい音が出るところをボンドでとめる。
・あまったコマを切って出来上がり。
私は笛を2本作りました。しかし、いい音が出ませんでした。
他にも材木でカブトムシやロボットなどを作っている人もいました。
この物づくりをしていろいろなことを学びました。

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